2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

水に写る、ひつじ雲

共に成長する

独り、遠い船出

暖かい部屋

「これは、赤羽のはとぽっぽっていうラーメン屋です。 素朴な名前でいいですよね。 入ったことないんですけど、店員さんもきっと、いい人だと思うんです。 この花、しょっちゅう変わるんです。それがたのしくて、通りかかったら、必ず撮る」 --でも、入った…

3つのみかん、かげ

「これは、予備校の窓際にたまたま置かれてたモチーフのミカンです。 モチーフ台の上に置かれて、影がおもしろかったので撮りました。 冬の午後の光です。白と黒の世界ですね。 白黒で撮るともっとキレイかもしれないですね」 --ちなみに、こういう、写生で…

夕景、それぞれの暮らし

「これは、最近です。2月の中頃かな。 この前の日に、カラスの住処になっている森を見つけたんです。 その森の下に行くと、カラスが驚いてみんな飛び立つんですね。 その様子を撮ろうと思って行ったんです。」 --つまりカラスをおどろかしに行ったと(笑「…

水に写る、赤く染まる雲

きざし

どこまでも高い空

「これは・・・・もう全然覚えてません(笑)」 すかっと明るい空に、黄色い元気のいい花。牡羊座のイメージそのまま!みたいな、気持ちのいい写真。(iy)

ゆるやかな流れ

「夕暮れ時で、肉眼ではオレンジとブルーがちょうどこう、 なじむ色というか、微妙なグレートーンだった。 やわらかい雲が遠くに流れていて、その微妙な色がキレイだなと思いました。 肉眼だと、グリーンに見えないんですけど、写真で映すとグリーンになるん…

初夏・窓の光

光を受けて、伸びていく

輪になって、散って

「この作品の雨に打たせる前の絵の参考にしたのは、 ナンシー・グレーブスという女性の作家の作品集からです。 作品集を観ておもしろいな、と思った大まかなイメージを借りて来て、下絵を描きました。 その後軽く雨に打たせたのがこうなりました。 白地に赤…

海の中の星々

「この作品は初期の頃の作品です。今は絵を雨に打たせた後ほとんど手を加えないのですが、 この頃の作品は打たせた後にボーっと絵を眺めてその後全体のバランスを見て適当にガッシュで潰したりしました。 この作品も透明感のある雨粒の模様の密な表情と、 後…

いつもながらながーい前置き by石井ゆかり。

いくつかの不思議な、淡いつながりをつたって 「やまちゃん」こと山口氏に出会ったのは mixiで、だった。 私は長年(?)「筋トレ」やってるので 見ず知らずの人からメールをもらうことに抵抗がなかった。 人類皆兄弟 状態だった。 そんなある日「kentさん」…